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金沢に住んでいるしがない医学生です。
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しがない医学生日記
ロマンはどこだ?! 旅の終わり編
まずは皆さんに謝らないといけません。
本来なら旅行中にブログを更新する予定でしたが、

○次の電車の乗り継ぎを調べる
○ホテルの予約をする
○どこを観光をするかを決める

という作業を毎日していると、あっという間に夜が更け、
死んだように眠る毎日でした。
でも、いつも旅をして旅行記を書いても完成させない、
そんな自分に辟易としているので、今回は反則だと思いますが、
過去の補完をしていこうと思います。

本当なら3/11,12・・・のブログの記事に書いていくのが筋だと思うのですが、
旅の日とブログを更新した日が違うとあとあと分かりにくいので、
その日に変更して記事の更新をしていきます。

なので、今から3/1〜3/10の日記が埋まっていきます。
変な現象が起こりますが、ご理解の程お願いします。
また、今回は珍しく写真を多用していこうと思います。
長い文章をいちよう読みやすくする予定なので、どうぞお付き合い下さい。

それでは、
2008年3月1日 ロマンはどこだ?! 準備編
2008年3月2日 いざ東京へ!編
2008年3月3日 東京大周遊編
2008年3月4日 梅を追い求めて編〜笠間-水戸-大洗-宇都宮〜
2008年3月5日 日光・鬼怒川温泉編
2008年3月6日 ワールドスクウェア編
2008年3月7日 野口英世と白虎隊編
2008年3月8日 旅の最終目的地、仙台編 
2008年3月9日 目指せ金沢編
2008年3月10日 お金編
読んでみてください。
ロマンはどこだ?! お金編
2008年03月02日 9,103円
2008年03月03日 24,084円
2008年03月04日 16,233円
2008年03月05日 21,170円
2008年03月06日 6,480円
2008年03月07日 19,802円
2008年03月08日 20,195円
2008年03月09日 2,366円
合計 119,433円 (1日平均 14,929円)

青春18きっぷ 11,500円
記入忘れ(自動販売機等) 2000円
最終合計 132,933円

ということで、13万3千円で旅行してきました。
僕的には贅沢した感が否めません。
そして削るとなると宿泊費が一番手っ取り早いというのが、よく分かりました。
以下、巻物みたいに長い、お金の明細があります。
どこで何を購入したか分かるようになっています。
まぁ、読み物ではないので、ぜんぜん面白くないとおもいますが、どういう風に
お金を使ったか参考にしたければ、見てみて下さい。


[READ MORE...]
ロマンはどこだ?! 目指せ金沢編
さあ、長かった旅もいよいよ最後。
今日は電車を乗り継いで乗り継いで金沢に帰るだけだし、
別に書くことないなぁと、思っていたら、

起床 07:20

とかいうので、全てがパーになりました。
最後の最後までブログの読者を裏切らない、そんな一日をどうぞ。

まじは落着こう、話はそれからだ。
時計を何度見直したって、時間が戻るわけないし、今は現実を直視するしかない。
というか、最後の最後の肝心な時に寝坊するなんて、
漫画でもなかなかないと思うけど、それを現実にやっちゃうなんて、
僕はコメディアンなのか、そうなのか…
あかんあかん、違う思考回路の罠に嵌ってる。

さぁ、どうする?最後の飛び道具、飛行機、いっちゃうか?
いや、もしかしたらうまいことやったらまだ電車あるかも?
ということで、もう一度コンパス時刻表を大急ぎでめくると…

ありました、活路が。09:00 仙台発で22:15に金沢に着くルートが。
ほっと胸を撫で下ろしましたが、乗車時間14時間かぁと考えると、
なかなか骨が折れそう…いやいや、帰れるだけでもありがたいと思わないと。

ということで、急いで身支度をし、朝飯を食べて、
仙台駅へ。
ここから、金沢へ帰るルートを大雑把に説明すると、
仙台-福島-郡山-会津若松-新津-直江津-富山-金沢
となります。今までのルートを全部足したような感じでした。

そんな過酷なルートをこなし、無事金沢に着いた訳です。
ちなみに電車の中では、
読書、食事、任天堂DS、パソコン としていましたが、
後者2つはバッテリーが切れてできなくなり、ほとんど読書でした。
本当は寝たりしたかったのですが、寝て降りる駅を通り過ぎれば、
それでおじゃんになるので、怖くてできませんでした。

また、この日とった写真はたったの3枚だけでした。
電車の種類とかが分かれば、もっとばしゃばしゃ撮れるんだと思いますが、
そうでもないので、撮る機会もなく、これにて終了。

ということで、長かったロマン探しもこれでおしまいです。
最後の最後で、"寝坊"という華麗なオチがついてきましたが、
なんとかなって良かったと思います。
また列車の旅はなかなかいい経験になりました。
特に時刻表が簡単に読めるようになりました。

今の御時世、なんでもネットで調べればすぐでてきますが、
やっぱり自分で見たもの、やったもの、経験したものが
一番重要だと思います。
そんなことを感じた旅でした。

また、こんな長い旅行記を読んでくださってありがとうございます。
僕も旅行記を書き上げられてほっとしています。
こんな拙い文章ですが、感想など頂ければ幸いです。
ロマンはどこだ?! 旅の最終目的地、仙台編
さてさて、いつの間にやら旅も終わりに近づいてきました。
僕は3/10に金沢に用事があったので、それには帰らないといけないのですが、
ついに、最高のあがりを見つけました。

必殺、夜行バス!仙台-金沢!
え?あんなけ青春18きっぷとかいって、電車乗っていたのに最後はバスかと
思われるかもしれませんが、

電車、疲れました。

もうこれにつきるんです。もう当分電車はいいよ。お腹いっぱい状態。
そんな中、JR時刻表にはちゃんと夜行バスも載っているので、
それをメモし、今日の朝、そのバスを押さえる。完璧だな、僕。

「そのバスは、全席予約が埋まりました」

さぁ、いっきに振り出しに戻されました。
それだけじゃなく、もうこのバスで帰る気満々だったので、
今まで貯めに貯めたお土産や、いらない物をひとくくりにして、
自分宛に宅急便を送ったばっかりでした。
もちろん、その中にいらない物No1にはいる、JRの時刻表も入っているので、
電車の時刻も分からない状態になりました。

2008年3月8日 9:00 仙台に向かう前にしてしばし放心状態に。
まぁ、こんなこともあろうかとちゃんと保険は…あるよある!
と、狼狽状態が否めない状態で、でてきた選択肢は、

1.飛行機
2.青春18きっぷ 最後の一枚を使って一日がかりで金沢へ

もうね、これは神が最後まで電車で通せという思し召しなのでしょう。
ええい、青春満喫してやるわ!ということで、2を選びました。
ちなみに、本来の予定なら、最後の青春18きっぷは郡山-仙台で使って、
先ほどの夜行バスで帰るという予定でした。

でも、これで電車の利用が増えたので、一番料金の少ない今回の移動、
即ち、郡山ー仙台 2210円分を出して、青春18きっぷを温存しました。
また、本当に鈍行で仙台から金沢に一日がかりで帰れるのかを
調べるために、時刻表が不可欠です。
こんなことなら手放すんじゃなかったと後悔の波が押し寄せますが、
致し方ありません。もう一度買いなおしました。
romance_003.jpg

おかえり、時刻表
まさかもう一度
君に会えるなんて
思ってもいなかったよ・・・



そして、郡山-仙台に向かっている間に、必死になって
仙台から金沢への帰る列車の乗り継ぎを考えていました。
そして、見つけました。20時に着く金沢へのルートを。
仙台を6時にでれば帰れるという、ことなので一安心。

これで心置きなく仙台を満喫できる。本当は二日仙台を満喫したかったけど、
それはそれで仕方ない。
ということで、本当は仙台市内と松島を二日に分けて行くつもりでしたが、
それを無理矢理一日に凝縮。

まずは、今までの定石通り、ホテルの予約から。
最後の宿となるのは、コンフォートホテル仙台。
名前通り、コンフォートでした。

さてはて、11時ぐらいに仙台に着き、まずはなんとあれ青葉城ということで、
またまたバスに。
これも、あの偕楽園と同じく、周遊うんちゃらが走っていて、
もうこの手に引っかからないぜと、まるで旅の総復習のよう。

romance340.jpg

青葉城は、鶴ヶ城みたいにどーんと城がそびえているのかなっと思っていたのですが、
伊達政宗の凛々しい銅像と、神社があるだけで、そんなお城はありませんでした。
ここでも、歴史の知らなさを痛感しました。全く恥ずかしい。

中にあった歴史館みたいなところで、3Dで再現された青葉城を見て、
なるほどなるほどと理解を深めました。
そして、ガラガラの違う会社のバスに乗り、ゆうゆうと青葉城を後に。


romance364.jpg
さぁ、お次は松島だぜと、
颯爽ときっぷを買い、
何気に遠いホームへ。
そして、着きました、
見ました、松島。
さすが日本三景に
入るだけはあります。


ここでも、旅の総復習を思わせるかのごとく、
レンタルサイクルで回りました。
皆が歩道を所狭しと歩いているところを、チャリで駆け抜けていくのは、
ちょっとした優越感がありました。

さて、松島でどうしても押さえておきたかったもの、
それは『伊達政宗館』。なんたって、ここでは伊達政宗の生い立ちが
蝋人形で事こまに再現されています。
romance351.jpg

この場面は、
政宗が6歳の時に、
「なぜ神様なのに、
こんな怖い顔をしているのか」
と坊さんに尋ね、
坊さんの難解な説明を
理解したといわれる時を
再現したものです。



おかげで伊達政宗について詳しく知ることができました。
お次は福浦橋というものを渡り、福浦島へ。
なにかゲームや漫画にでてきそうな橋ですが、ここから見える景色はまた格別でした。
romance357.jpg


さらにチャリを走らせ、松島を存分に堪能し、
これにて仙台、強いては旅は終了…といきたいところですが、
最後の最後、仙台名物、そう牛タンを食べに仙台市内を散策しました。

romance370.jpg
味太助

味太助やさんの牛タン定食
1400円
仙台牛タン発祥の店
と言われるお店です。


これが食べた牛タン定食。
このお店もホテルの人に教えてもらい、行ったお店でした。
びっくりするくらい美味しくて、本当は定食だけで終わるつもりでしたが、
ついついおかわりをしてしまいました。
というか、この牛タンならいくらでもはいる、そんな感じでした。

さて、明日はついに金沢に帰る日です。
仙台を6時に出れば、無事金沢に帰れます。
そう、6時です。皆さんこの時刻をお忘れなく。

それでは、ラスト 2008年3月9日 目指せ金沢編。こう御期待。
ロマンはどこだ?! 野口英世と白虎隊編
さあ、楽しかった親類の家で記念写真をとったあと、
いい加減、足の怪我の手当てをし、
また手のしもやけもハンドクリームを塗ったりして、準備万端。

さて今回は、医学の大先輩、野口英世記念館に行きます。
そうです、今は千円札の裏に描かれているあの人です。
猪苗代という変わった地名のところに、野口英世記念館というものがあります。
romance306.jpg

ということで、福島県の郡山駅から電車を乗り換え、猪苗代駅へ。
ここで昨日親戚の家でゆっくりいたせいで、またまた次どこ泊まるかを
全く決めていませんでした。
なので、あの10Kgの荷物を持ちながら、移動していました。

romance294.jpg

さて、そん中での野口英世記念館ですが、
野口英世と母の愛、あの手の焼けどなど、
既知のことも多数ありましたが、再確認して、さらに野口英世の偉大さを知りました。
特に僕は、野口英世の「私には分からない」という
あまりにも無念で、悔しい思いをしたのが痛烈に伝わる最後の言葉が好きです。

ちなみにこれは、黄熱病はウイルスが原因なので、光学顕微鏡では見えません。
あの当時は、ウイルスという概念がなかったので、
顕微鏡で見えないものがあるというのは全くの予想外だったのです。

そんなことは露知らず、
一生懸命光学顕微鏡で見えるわけのないウイルスを探し続けて、
結局自分も黄熱病に罹ってしまい、死ぬ間際に言ったのが上記の言葉でした。

romance329.jpg

さて、次の目的地は、鶴ヶ城、別名会津若松城、または黒川城に行きました。
最初は野口英世記念館しか行くところを決めていなかったのですが、
昨日の親類の家で、是非行ったほうがいいと薦められたので行ってみました。

その時、親類から白虎隊の話や、城についての話を沢山聞かされたのですが、
残念ながら、戊辰戦争やら白虎隊について全く知りませんでした。
なので、まず城の大きさにびっくり。
そして、城内の中にある展示物を見て、鶴ヶ城についての歴史を深く学びました。
この歳になって、白虎隊とかについて詳しく知らない自分の馬鹿さ加減に、
辟易としましたが、今からでも遅くないと思い勉強しなおしました。
romance327.jpg


さて、そんなちょっと雪がホロホロふる鶴ヶ城をあとにして、次に向かったのは、
喜多方。
そうです、ラーメン食べたさに喜多方にいきました。
romance336.jpg


また、鶴ヶ城の案内所で、喜多方ラーメンはどこの店が美味しいか聞いて、
詳しく教えてくれた方、本当にありがとうございました。
そんなこんなで、喜多方駅から歩いて、
「源来軒」のラーメンを食べにいきました。評判通り美味しかったです。

さあ、後は宿ですが、結局、郡山駅まで戻って、
その周辺のホテルに泊まりました。
こんなことなら、最初に郡山駅に寄ったときにコインロッカーに
荷物預けておけばよかった。

まぁ、いきあたりばったり上等!の覚悟でやってるので、仕方ないのです。
そして今日も、今回二度目のコインランドリーの使用をして、
あとの旅に備えるのでした。

さあ、残り二日です。
2008年3月8日 旅の最終目的地、仙台編 です。